明治年間 |
産地問屋始まる |
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明治33年 3月 |
重要物産同業組合法施行 |
明治44年 12月 |
西備織物同業組合設立 吉田 中氏 初代組合長に就任 |
大正初期 |
上記組合 国頭第三郎氏 二代組合長に就任 |
大正中期 |
上記組合 平田良之助氏 三代組合長に就任 |
大正12年 |
上記組合 福原寅吉氏 四代組合長に就任
岡山県から足踏みミシンが導入され、縫製業の下請け加工が始まる |
大正15年 |
備後制服合資会社が設立される |
昭和6年 7月 |
工業組合法施行 |
昭和8年 |
備後織物商業組合設立(西備織物同業組合と分離)
出原安太郎氏 初代組合長に就任 |
出原安太郎 |
天野悦朗 |
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昭和10年頃 |
足踏みミシンから動力ミシンへ移行 |
昭和16年 6月 |
備後織物同業組合は戦時統制により閉鎖される
戦時統制が強化され、自由な製造販売が困難になる 企業の整備統合により25の統制会社が誕生
(備後第1被服〜第25被服まで)
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昭和17年 1月 |
広島県被服工業組合設立 天野悦胡氏 初代理事長に就任
広島県布帛工業組合設立 佐々木一郎氏 初代理事長に就任 |
出原冨貴太 |
昭和18年 1月 |
広島県被服工業組合 二代理事長に出原冨貴太氏就任 |
昭和19年 1月 |
両組合を統合した西中国衣料品統制組合を結成。
組合長に出原冨貴太氏就任。民需から軍需生産に転換 |
昭和19年 9月 |
小野平吉氏 統制組合二代組合長に就任 |
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昭和20年 8月 |
西中国衣料品統制組合企業統合解除 |
佐々木義一 |
昭和21年 1月 |
広島県布帛工業協同組合設立 佐々木義一氏 初代理事長に就任 |
昭和22年 9月 |
衣料品配給規則施行
備後絣織染工業組合を結成 工場整備を始める |
昭和23年 10月 |
衣料切符制施行 絣木綿織が一部復活する |
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昭和24年 6月 |
中小企業等協同組合法施行 |
平友四郎 |
昭和24年 10月 |
広島県被服工業協同組合設立 平友四郎氏 初代理事長に就任 |
同年 12月 |
衣料品など統制令解除 |
昭和25年 1月 |
広島県布帛工業協同組合 二代理事長に福原律次郎氏就任
衣料品配給規則の一部改正(衣料切符なしで販売可能となる) |
同年 3月 |
スフ糸、スフ織物の配給統制撤廃 |
福原律次郎 |
同年 4〜8月 |
衣料切符制停止 |
昭和26年 4月 |
衣料品配給規則及び衣料切符規制廃止 |
同年 7月 |
錦糸、錦織物の統制停止 |
昭和27年 3月 |
備後織物卸商協同組合設立 初代理事長に福原律次郎氏就任 |
昭和28年 3月 |
広島県被服工業協同組合 二代理事長に門田 光夫氏就任 |
門田光夫 |
小野平吉 |
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昭和29年 10月 |
同上組合に輸出部を設ける(現広島県輸出縫製品工業協同組合)
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昭和30年 3月 |
広島県布帛工業協同組合と広島県被服工業協同組合を合併
広島県被服工業協同組合を存続組合とする
第三代理事長に小野平吉氏就任 |
昭和31年 3月 |
備後織物卸商協同組合 第ニ代理事長に佐々木一郎氏就任 |
佐々木一郎 |
昭和33年 3月 |
広島県被服工業協同組合 第四代理事長に佐々木一郎氏就任
中小企業団体の組織に関する法律施行 |
昭和34年 11月 |
日本被服工業組合連合会設立 |
昭和35年 5月 |
広島県被服工業組合設立 初代理事長に佐々木一郎氏就任 |
同年 8月 |
日本被服工業組合連合会に加盟 |
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昭和37年 9月 |
広島県輸出縫製品工業協同組合を45社の参加で結成
これに伴い、広島県被服工業協同組合の輸出部を廃止 |
高橋芳太郎 |
昭和38年 3月 |
広島県被服工業協同組合 第五代、備後織物卸商協同組合 第三代、広島県被服工業組合 第二代理事長に高橋芳太郎氏就任 |
昭和42年 8月 |
特定繊維工業構造改善臨時措置法施行
繊維工業構造改善事業協会設立 |
昭和43年 5月 |
消費者保護基本法及び家庭用品品質表示法が施行 |
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昭和44年 11月 |
広島県被服工業協同組合創立20周年記念式典挙行 |
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昭和53年 4月 |
「既製衣料の寸法基準作成のための日本人の体格調査研究」開始
(4年間かけて実施) |
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昭和54年 11月 |
高橋芳太郎理事長 勲四等瑞宝章受章 |
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昭和56年 11月 |
日本衣料縫製品工業振興事業協同組合(日被連、アパレル工連、日布連)を設立し、過剰衣料縫製品用ミシン等共同廃棄事業開始 |
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昭和57年 5月 |
広島県被服工業協同組合 第六代、備後織物卸商協同組合 第四代、広島県被服工業組合 第三代理事長に後藤 光次氏就任 |
後藤光次 |
昭和58年 9月 |
広島県被服工業協同組合会館竣工 |
昭和59年 7月 |
備後織物卸商協同組合を広島県被服工業協同組合に吸収合併 |
昭和62年 4月 |
信岡英一郎元副理事長 勲五等瑞宝章受章
後藤光次理事長 藍綬褒章受章 |
平成 元年 3月 |
消費税導入に伴うカルテル結成 |
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平成 2年 2月 |
広島県被服工業協同組合創立40周年及び広島県被服工業組合創立30周年記念事業(永年勤続者の表彰)の実施 |
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平成 7年 4月 |
後藤光次理事長 勲四等旭日小綬章受章 |
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平成 9年 5月 |
広島県被服工業協同組合 第七代、広島県被服工業組合第四代
理事長に出原誠三氏就任 |
出原誠三 |
平成10年 10月 |
青年部会結成 |
平成12年 3月 |
広島県被服工業協同組合創立50周年及び広島県被服工業組合創立40周年記念式挙行
創立50周年記念誌「半世紀の歩み」発行
「産地ビジョン」策定 |
平成14年 4月 |
「グリーン購入法」施行。日被連国産エコ・ユニフォームマーク制定 |
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平成15年 5月 |
広島県被服工業協同組合 第八代、広島県被服工業組合 第五代理事長に信岡正郎氏就任 |
信岡正郎 |
平成15年 12月 |
広島県被服工業組合解散。広島県被服工業協同組合を組織変更し、広島県アパレル工業組合を設立。理事長に信岡正郎氏就任 |
平成19年 5月 |
信岡正郎理事長再任 |
平成19年 7月 |
インターナショナル・ファッションフェア(IFF)に出展 |
平成21年 2月 |
慶応義塾大学教授 草野 厚氏による経済講演会 |
平 謙介 |
平成22年 5月 |
創立60周年記念式典開催 |
平成22年 5月 |
平 謙介氏が第九代理事長に就任 |
平成23年 3月 |
東日本大震災発生。緊急支援物資を47社から協力を受け、
3月29日、約43,000点を自衛隊の空輸にて現地へ届ける。 |
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平成25年 10月 |
消費税の8%への変更に伴い、本体価格+消費税の外税方式による
表示カルテルの組成(10月7日公取受理) |
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平成27年 11月 |
平 謙介理事長が秋の褒章において藍綬褒章を受章する。
翌年2月18日受章祝賀会を開催。 |
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平成28年 12月 |
プロアドベンチャーレーサー 田中 陽希氏の講演会を開催。 |
佐藤 卓己 |
令和元年 6月 |
創立70周年記念式典開催 |
令和2年 5月 |
佐藤 卓己氏が第10代理事長に就任 |
令和2年11月 |
賛助会員制度発足 |
令和3年4月 |
平 謙介顧問・理事が春の叙勲において、旭日小綬章を受章する。 |
令和4年1月 |
受章祝賀会を開催 |